山形県新庄市:最上公園 紫陽花
私的なことで色々と忙しく、めっきりブログを更新せずにいました。そのため今回の投稿写真が夏で豪快に季節外れになってしまいましたが、ちょっとずつ細々と公開したいと思います。今年撮った写真、ブログに投稿するのは年内に絶対終わりませんけれども。
さて、新庄市の花といえば紫陽花。ということで今年は最上公園の紫陽花を撮りまくっていました。
(2021/06/19撮影)
まだこの頃は紫陽花が色づき始めた頃で、花には白い部分も多いのですが、せっかく雨が降ったのでということで撮ったものです。紫陽花はやはり雨降りに撮りたくなります。
(2021/07/05撮影)
この頃になると大分紫陽花も色づいてきて、見頃を迎えた感じになってきています。
また戸澤神社には花手水として紫陽花が飾られていました。花手水の紫陽花もいいものですね。
(2021/07/11撮影)
今年はこの撮影時期頃が紫陽花の花が満開のピークだったかと思います。雨の日には最上公園に行く、ということをしていた時期です。
(2021/07/15撮影)
花手水も摘みたての紫陽花が飾られていました。もこもこです。
そのほか最上公園の風景になります。紫陽花意外にも緑が美しい風景だと感じます。
撮った時はちょうどいい夕日が差し込んでくれたのでなお一層でした。
さて、新たな試みで簡単な動画を作ってみました。
ブログの更新をサボっていたのは、動画を編集したり、YouTubeへアップするのをためらっていたりしていたのもあります。
動画については写真以上に素人ですので、できに関してはご容赦いただきたいところですが、少しでも心に残る風景であれば幸いです。
最上公園はこちらになります。
山形県村山市:東沢バラ公園 バラまつり
もう9月終わりと秋になり、めっきり涼しくなってきました。ですがブログ更新をサボっていたので記事の季節は未だ初夏です。まあアーカイブ目的で写真を残すため記事にしているのでリアルタイム性は端っから捨てているのですが。
最近は、ワクチン接種して、副反応で熱だしたりしてちょっぴり大変でした。
また動画を撮ったり編集したりしているので、なおさらブログを書こうとする手がお留守になってしまいます。Youtubeやりながらブログも更新している人は凄いエネルギーだとと素直に思います。いつかこのブログでも動画を紹介できればと思ってます。(まだ思っているだけ)
(2021/06/20撮影)
今年は東沢バラ公園のバラまつりにいってきました。
まずはバラを中心とした風景写真から。このときは青空になってくれたのでとてもいい風景の中バラを撮ることができました。なんか似たような構図の写真になってしまうのは私のクセというか構図の引き出しが少ないせいです。
ほかの色のバラもありますが、うまく撮ることができなかったので採用した写真は赤いバラばかりになってしまいました。真っ赤なバラは肉眼で見るととても綺麗なのですが、写真にしてみると彩度Maxな感じで、のっぺりして立体感が失われる感じになるのが難しいです。それでもこの写真がちょっとでも豪華な気分にさせてくれればいいのですが。
東沢バラ公園はこちらになります。
山形県庄内町・鶴岡市:鳥海山などなど
この記事を投稿した頃は(8/17時点)大雨が降り続け、新型コロナが猛威をふるう夏となってしまいました。どちらも早く止まってほしいものです。安息の日が訪れることを祈るばかりです。
(2021/05/15撮影)
この時(撮影日)はいい天気でしたので、春の鳥海山を撮りに庄内町の立谷沢川沿いに出かけました。ここから見える鳥海山が美しく、好きな風景なのです。鳥海山は5月でも残雪が多く、美しい形を見せていました。
立谷沢川の上流には砂防堰堤があります。写真の堰堤は玉川第6砂防堰堤になります。名前が示すように上流にはまだたくさんの砂防堰堤があります。ゴールデンウイーク明けでしたが玉川第6砂防堰堤にはは鯉のぼりが飾られていました。
こちらは六渕砂防堰堤になります。この時はまだ立谷沢川の雪解け水が多く、また風が強いのもあって、堰堤から落水した水しぶきが風に乗って飛んで若干水浴びしました。
庄内町の田園と鳥海山。建物との対比で鳥海山の雄大さが写真でも認識できるでしょうか。
上の写真を撮ったあたりで、ちょうどお昼時間となりました。お昼は三川町の茂一そばさんで麦切りをいただきました。日差しが強く熱かったので、のどごし爽やかにとても美味しかったです。
茂一そばさんはこちらになります。
さて、お昼を食べてこのまま帰るのも中途半端な感じだったので、鶴岡市藤島で藤の花を見て行きました。ちょっと終わりがけ?な感じでしたがいい風景を見せてもらいました。周辺歩いてて思いましたが、結構藤の花って香りがするものですね。(いやな香りというわけではありません)
藤の花はこの農業総合研究センター周辺で撮りました。
山形県大蔵村:肘折温泉の春
すっかり夏になってしまいました。毎日暑いですね。
ブログの更新を大分サボったので、いまだ春の写真です。
季節外れになってしまいましたが春の肘折温泉をどうぞ。
(2021/05/09撮影)
まずは小松淵から。新緑もまだ完全に開いていない状態でしたが、それでも若々しい緑がまぶしいです。
私にしては珍しい縦構図でどうぞ。
小松淵はこの辺りから見えます。
続いて肘折砂防堰堤。ここも肘折温泉に訪れると毎度見に来るおなじみのスポットになります。5月の初旬、銅山川は雪解け水が多く、結構な水量が流れるため迫力あります。
肘折砂防堰堤はこちらにあります。
令和3年のおおくら君は5月9日時点ではまだ存命でした。雨風にあたって日焼けしてしまいました。
このおおくら君に「春が来た日」(とけて水になった日)は6月20日だったそうです。
(参照:http://www.hijiorionsen.jp/kankou_kyoukai/ )
で、肘折温泉に来たからには、寿屋さんでそばを食べずにはいられません。
豆腐は追加で注文しました。
全力でおいしそうに撮ってみましたがいかがでしょうか。
寿屋さんはこちらになります。
デザートは肘折いで湯館さんのトマトソフトをいただきました。
あっさりとしたトマトの酸味が美味しいので、これまた来るたび食べてしまうのです。
肘折いで湯館さんはこちらになります。
ということで、いつも行く場所のガイドっぽくなりました。新庄市に引っ越ししたので今後頻繁に訪れることになると思います。
宮城県仙台市:卸町、定禅寺通り 並木道
今回の記事は冒頭の駄文をやめて、すぐに本題に入ろうと思います。前回はちょっと蛇足がすぎた反省です。
(2021/05/04撮影)
ゴールデンウィークに引っ越しの後始末ということで、仙台市へ諸手続のため行きました。用事を済ませた後、この街も頻繁にスナップすることはできなくなるなと思い、あちこち撮ってから山形に戻りました。
まずは卸町の並木道から。仙台であれば並木道は定禅寺通りが有名どころだと思いますが、卸町の並木道も綺麗だと思うのです。仙台在住の時は近場ということもあり、この場所を何度も撮ったのでした。一年通して風景が変化するので飽きないです。
続きまして、定禅寺通りになります。ここも仙台在住の時に何度撮ったことか。今回は沿道を主に撮ってみました。
まずは普通に並木道を。この時の季節はとても美しい新緑を見せている頃でした。
次は定禅寺通りにある、お花屋さん。飾り付けにとてもセンスを感じます。私がセンスをいっても説得力ないかもしれませんが、この写真で素敵なお店であるのが伝わるように念を込めます。(もっとセンスよく撮りたい)
定禅寺通り沿道にある花。道をワンポイントアクセントのように飾り付けています。
スナップ散歩のゴールは勾当台公園としました。勾当台公園もこの頃は花一面の花壇となっています。
ということで、今後仙台の街をスナップする頻度は少なくなってしまいますが、折りをみてまた撮りたいと思います。まだ少し自粛しておりますが、早く気兼ねなく往来できるようになること祈ってます。
過去の卸町、定禅寺通りの記事は以下になります。
宮城県仙台市:鳳鳴四十八滝
ブログの中身はあいも変わらずですが、この記事から写真のストレージとして使っているFlickrを有料にしました。無料の上限である1000枚を超えてしまうので、このままFlickrを使い続けるか、Googlephotoなどのほかのストレージに変えるか相当悩みましたが、まだぎり許せる金額なのと、ブログに貼り付ける際、画像サイズやらファイル容量に制限がないのが決め手で使い続けることにしました。いまいちFlickrの運営にやる気がなさそうなのが不安なところなのですが。
ということで、無制限になった所で遠慮せずに写真を貼り付けていきたいと思います。
(2021/01/31撮影)
さて、今記事を投稿するタイミングとしては豪快に季節外れなのですが、冬の鳳鳴四十八滝になります。カメラがOM-D EM1markⅢになったのでライブNDや手持ちハイレゾショットといった新機能も試してみたいというところもあります。
まずは、ライブNDを使ったものになります。NDフィルタなしでも、このような滝の水が表現できます。
続いて手持ちハイレゾショットになります。枝に着いた雪の細かさが伝わるでしょうか。ブログで見る分には先程の写真と見分けが付かないかもしれませんが。
(21/04/25撮影)
続きまして、季節は移り春の新緑の季節を撮りたいと思い撮ったものです。
まずはライブNDを使ったもの。
続いてハイレゾショットで撮ったものになります。
あんまり天気がよくないけれど、アンダーな露出で撮るといい雰囲気で、暗くとも新緑が綺麗に見えると思うのです。好みが分かれるところでしょうけれども。
(2021/05/04撮影)
とはいいながら、やっぱり晴れたところを撮りたくなったので、またまた撮ってみました。
まずライブNDで撮ったもの。
ハイレゾショットで撮ったものになります。
滝の水の表現はライブNDの方がなめらかできれいですが、雪や葉の繊細さはハイレゾショットの方が表現されていると思いますが、いかがでしょうか。ハイレゾショットしながらライブNDができればいいのですが。今後の技術の進歩に期待するところです。私みたいな永久に初心者にも美しい写真が手軽に撮れるカメラが出ることを願っています。価格もそこそこで。(贅沢な要求なのは承知しております)
鳳鳴四十八滝の過去記事はこちらです。今思い出しましたが、このブログの初投稿の記事は鳳鳴四十八滝でした。
鳳鳴四十八滝はこちらです。
山形県新庄市:最上公園 桜
さて、この記事から山形県新庄市に転勤してからの投稿になります。山形県の風景が多めになるかと思いますが、ご了承していただければ幸いです。
転勤したおかげで、桜の満開ピークを2回みることができました。引越しとかすごく面倒くさく感じるので、あまり転勤すること自体は好きではないのですが、こういうラッキーもあるものと前向きに考えます。
最上公園の桜を朝、昼、夕、夜と撮ってみましたので、撮影した時間帯毎に写真をまとめてみます。
まずは朝の桜から。
(2021/04/16撮影)
雲一つない青空の気持ちいい朝です。この時は、まだ7割ぐらいの咲き方でしょうか。
(2021/04/21撮影)
このときが満開ピークの頃でしょうか。朝日に照らされる桜がとても綺麗です。昼に比べてうっすらピンクがかって見えます。このくらいの光の強さが個人的には綺麗に撮りやすいです。
(2021/04/22撮影)
先ほどの写真から翌日は早くも散り始め、ピークを折り返しました。今年の桜を撮るのはラストかなーと思いながら撮っています。
次は昼の桜です。仕事のお昼休み時間に撮ってみました。暖かい日ざしが心地よく、いい昼休みを過ごせました。
(2021/04/20撮影)
昼の日差しが強いと桜の花びらは白くなり、朝に比べて撮るのが難しくなります。白飛びしそうになるのと、花に表情がつきにくく、のっぺりした感じになりがちですがどうでしょうか。目で見る分にはとても綺麗なのですが。
続いて夕方になります。夕方になると、ぐっと花びらの色が濃くなります。夕日に赤く染まる色もいいですね。
(2021/04/21撮影)
最後に夜桜をどうぞ。出店もありましたが、みんなテイクアウトして公園内では飲食しないという節度あるマナーで楽しんでました。私も出店でお好み焼きと唐揚げを買って、家で撮った写真を眺めながら酒と一緒にいただきました。
(2021/04/21撮影)
今夜が満開のピークだ!ということで意気込んで撮りにいったものの、風が強く被写体ぶれしてしまったものが多く、その中で割とまともに写ったのが次の写真です。この場所は昼の写真も先ほど貼ってますので比べてみるのも面白いかと。
(2021/04/22撮影)
ということで、悔しいので翌日に撮り直しをしました。この時は風があまり吹かずに被写体ぶれを起こさず撮れました。
ということで、今年の桜は見納めとなります。帰りに駐車場へ向かう途中の桜もいい雰囲気でしたので〆の桜には丁度いい感じでした。
また来年も桜の風景を楽しめればと祈りながら、今年の桜の投稿は以上になります。
最上公園はこちらになります。