宮城県仙台市：仙台市紅葉あちこち

今年も最終日。今年の年末年始は仙台市で過ごしております。実家の岩手ほどではありませんが、そこそこ寒い最終日です。
今年最後の記事は冬の季節にたどり着けず秋の終わりまで、といった風景です。仙台市の紅葉のあちこちを雑多にまとめました。
(2020/11/08撮影)
鳳鳴四十八滝、去年は紅葉の時期に見ることができず、今年はぜひ見たいということで行ってきました。ピークは折り返し気味な感じでしたが、それでも色の乱舞というべき風景に暫し見入っていました。なるべく太陽の光が差しこんで葉が輝く瞬間を撮ってみようとしましたがどうでしょうか。

一方、こちらは卸町の並木道。ここの並木道結構好きで何回か写真を撮ってます。仙台市であれば定禅寺通りの並木道が有名なのですが、こちらの卸町もなかなかの風景です。土日の早い時間帯は交通量も少なく、並木道を見渡せるのがここの良いところと思っています。

(2020/11/23撮影)
紅葉が終わりつつある勾当台公園。もうこの頃になると冬支度をし始めてるような風景になります。それでも秋の余韻を感じることができました。

宮城県庁前。もみじが綺麗でしたので撮ってみました。私だけでなくここで写真撮ってる人を見かけました。このもみじ目立ちますからね。この頃になると銀杏の葉は散ってしまいました。歩道に敷き詰められた銀杏の葉は綺麗ですが、掃除とかの管理大変ですね。

こんな感じで今年の記事は締めになります。今年は新型コロナ禍のなかイベントや祭りが行われず、そのような写真があまり撮れない一年でした。なので、なるべく日常の中の美しい風景を残そうという思いで撮っていました。まだまだどうなっていくのか予断を許さない状況ではありますが、来年も引き続き風景を写真に残していけたらと思っています。

ブログの写真を見ていただきました皆さま、ありがとうございます。できうることならば来年も見ていただけると幸甚です。
それでは、よいお年を。