宮城県仙台市：仙台七夕祭り
2019/08/08撮影
仕事帰りに仙台七夕祭りを見ながら帰宅しました。平日中なのにすごい人でにぎわっていました。祭りの開催中に仕事するのはなんか精神的につらいです。
勾当台公園にはステージがあり、だれか（知らなくてすみません）のライブが行われておりました。印象的な夕焼け雲です。
定禅寺通り。日は沈み、まだ明るさはあるものの夕焼けの赤みが次第に薄れつつある空です。
マジックアワーな感じの空と七夕飾り。この組み合わせは初めて見ましたがいい風景です。
七夕飾りにライトを入れて自ら発光する飾り、目新しい七夕飾りだなと思いました。去年見落としていただけかもしれませんが。
折り鶴による七夕飾り、毎度ながら見事です。これだけの数を折るのは大変です。
人の流れを遮らず、通行者がアップで写真に入らないように配慮しつつ七夕飾りを撮ってると、なかなかいい感じの構図に撮ることができずに難しく感じています。個人的に縦構図が苦手で横構図ばっかりにしているのも、うまく撮れていない一因かもと思ってます。
写真の出来栄えはともかく、七夕祭りの雰囲気が伝わってくれれば幸いです。
今回は帰宅途中慌ただしく一番町四丁目買物公園〜ぶらんど〜む一番町〜サンモール一番町商店街通りを撮ってみましたが、来年撮ることができればゆっくりじっくり撮ってみたいです。
宮城県仙台市：猫カフェPuchi Marry
2019/07/13撮影
今回の記事は風景ではないです。ねこがいる風景としてごらんいただければと思います。（強引）
猫カフェPuchi Marryさんでねこ達を撮らせていただきました。
普段の記事を書くときですら語彙が少なく困っているのですが今回はさらににひどくて、かわいい以外のコメントが書けないので、とにかく画像を見ていただければと思います。
カメラ的な話をちょっと書きますと、室内で動き回るねこ達をぶれ防止のためにシャッタースピードを上げ、さらに明るさを確保するためISO感度を画が荒れる許容ぎりぎりまで上げています。(私の感覚で)
それでもねこ達が被写体ぶれしまくった結果ばかりだったので、結果じっとしているときの写真になってしまいました。
とはいえ今のカメラより暗所耐性が高いカメラを買うのは色々と躊躇してしまいます。（金銭面とか、レンズの資産とか）しばらくは今のオリンパスOM-D E-M1mark2を使い続けます。まだまだ使いこなせていないところが沢山ありますし。
猫カフェPuchi Marryさんはこちら。
岩手県花巻市：宮沢賢治童話村
2019/07/08撮影
宮沢賢治童話村は何度か訪れておりましたが、昼って写真撮ったことないなということで実家から仙台に戻る途中立ち寄りました。
童話村の門は銀河鉄道の夜をモチーフとした銀河ステーションになってます。
童話村の森を散策。森の緑が美しい季節になりました。
この時はとてもいい天気で、池のリフレクションで青空が美しいのがお分かりいただけるかと思います。
「賢治の教室」と呼ばれるログハウスの展示施設から童話村が一望できます。写真の建物は「賢治の学校」と呼ばれており、中は映像やオブジェなどの展示物があります。
「賢治の教室」の展示内容はちょっとだけのネタバレということで。実際に見にきていただければ幸いです。
この記事を投稿したころ(7/27)には、童話村の森ライトアップが開催されています。
大体は金・土・日に行われております。そうじゃない週もあるので詳しくはこちらのカレンダーで確認をお願いします。
私は今年もまた見に行きます。
そのほか、宮沢賢治童話村の情報はこちらから。
おまけ。お昼はマルカンビル大食堂さんでいただきました。箸で食べるソフトクリームが有名なところです。
今回食べたのは、ど定番のナポリカツです。令和の時代にも昭和から変わらぬメニューをいただけることに感謝しかありません。
宮沢賢治童話村はこちらです。
マルカンビル大食堂さんはこちらになります。
岩手県花巻市：田んぼアートと星空
2019/07/07撮影
岩手県花巻市石鳥谷町の田んぼでは毎年恒例の田んぼアートを行ってます。石鳥谷体育館近くの田んぼにあるのですが、そろそろ見頃かと思い、見に行ってきました。
今年で第10回、10年目という記念の年の田んぼアートをすばらしい青空の下で見ることができてラッキーでした。
今年は宮沢賢治の童話「雪わたり」がモチーフになってます。毎年回を重ねるごとにデティールが細かくなっているような気がします。ノウハウやテクニックが積み重なりどんどん作業の精度が向上しているのでしょう。
田植えがすごく大変だと思いますが、今後も続けて欲しいと願っています。
昼がすごくいい天気なので、ひょっとしたら夜には天の川が見えるかもしれないと思い、早池峰ダムへ向かいました。私の実家から手っ取り早く星空を見ようとすると早池峰ダムがいい場所なのです。
直感はあたり、7月7日の七夕に天の川を見ることができました。
7月7日は天候に恵まれる日があまり無く、何年も天の川を見ることがありませんでした。今年は久しぶりに見ることができたことで舞い上がり願い事を忘れ、ただ風景に見入ってました。
花巻市石鳥谷の田んぼアートが見られるのはこちらです。
早池峰ダムはこちらです。
岩手県花巻市：花巻温泉バラ園ライトアップ
2019/07/06撮影
久しぶりに岩手の実家へ帰りましたので花巻温泉バラ園を見に行ってきました。夜のバラ園に来たのは、たぶん10年以上前と結構昔になります。
バラ園入口を抜けると記憶のバラ園よりファンタジックな雰囲気なのでちょっと驚きました。あれ、こんなに綺麗なライトアップだった？みたいな。
順路に沿ってちょっと中に進むと、バラのトンネルが迎えます。
バラのトンネルをくぐり抜けると、これまたファンタジックな噴水のライトアップの所に出てきます。
バラだけでなく、周辺の木にもライトアップしているのでバラ園全体の雰囲気がファンタジックになってます。さて、この記事内で何度ファンタジックという単語を使ったでしょうか？というぐらい語彙力が低く表現力に乏しいので画像を見ていただく方が伝わるかと。写真の出来がいいかというと言葉で伝えるよりましぐらいですが。
何度か訪れているバラ園ですが記憶と違っていたので、風景を眺めるだけでも新鮮な驚きがあり楽しめました。バラ自体はちょっと傷み始めていたのが少し残念だったのですが、季節的にちょっと遅めに来たので仕方のないところです。
今度訪れる時には9/14からの秋のバラまつりにあわせた方がよいでしょうか。
ライトアップ自体は10/20まで行われています。
花巻温泉バラ園はこちらになります。
イベントや開園時間などはこちらの花巻温泉のバラ園のサイトでチェックできます。
開園時間は季節によって変わりますので、行く前にはご確認をお願いします。
宮城県仙台市：資福寺
2019/06/30撮影
雨が降る、となるとやはり雨が似合うあじさいの写真を撮りたくなります。
そこで仙台市の中では、あじさい寺として有名な資福寺に、あじさいを撮りにいってきました。
山門前の階段を昇る途中、あじさいに囲まれています。
手水舎の手前にもあじさいがさりげなく。
鐘撞き堂前にもひっそりと咲いています。
お寺の周りにはあじさいがあまりなくて、そのかわり立派な竹林があります。
お寺周辺は静かで、ちょっと厳かな雰囲気があります。写真撮る前にまずは参拝しました。
なぜか二宮金次郎さんの像がお寺の境内にあります。あじさいに囲まれる金次郎さん。
ここから先は、あじさいを中心とした写真となります。
私の個人的な趣味で言えば葡萄色のあじさいが鮮やかで好きです。雨粒もはっきり見えるように撮れましたし。
私の技術的な課題ですが、雨の日や曇天の日の風景や花を撮るのが難しく感じてます。あじさいはアンダー気味に撮った方がかっこいいと思いながらも、露出やらコントラストがぴったりはまらなくて、うまくいかない感じです。精進します。
帰りは地下鉄南北線の北仙台駅近く、そば処清水屋支店さんで夕ご飯。天ざるをいただきました。そばののどごしがいいので、あっという間にたべてしまいました。
資福寺はこちらになります。
そば処清水屋支店さんはこちらです。
宮城県多賀城市：多賀城跡あやめまつりライトアップ
2019/06/22撮影
昨年、多賀城跡のあやめまつりにも行ってきましたが、夜のライトアップは初開催とのことでした。
今年はどうなんだろうと思っていたら、開催するとのことでしたのでまたもや見に行ってきました。
上から４枚目の写真に見える範囲は昨年ライトアップされていなかったと記憶してます。今年はライトアップの範囲が広がったことでより幻想的な風景になったのではと思いました。
あやめに寄った写真もいくつか撮ってみましたが…
ちょっとピントがあやしい部分もありますがご容赦を。
低照度となるとオートフォーカスが迷いやすくなり、ピントが若干外れることもあるので、基本マニュアルフォーカスにして撮っています。
がしかし、自分の目も老化でだいぶ悪くなってきているせいか、あとから見返すとピントが甘い感じになる写真が多くなってしまいます。
私はオリンパスのOM-D E-M1mark2を使っているのですが、写真の露出は変えずファインダーの画像を明るくする機能とかあるのでそれでピント合わせをがんばってみようと思います。つまりはカメラを使いこなせてないのですが。
とても幻想的な風景が楽しめるこのイベント、願わくば毎年恒例となることを願っております。
多賀城跡あやめ園はこちら。
