岩手県花巻市：宮沢賢治童話村 童話村の森ライトアップ
もうすっかり冬ですね。このブログの記事は秋の風景がしばらく続きますがご了承ください。
(2020/09/20撮影)
宮沢賢治童話村の「童話村の森ライトアップ」を今年も見てきました。毎年同じ内容ではなく、ちょっとずつ変えているので、その違いを毎回楽しんでいます。今回大きく変わったのは、森のなかのライトアップが青だけだったのが、多色化されたことです。驚いたとともに、美しさにしばらく見とれていました。青一色でも綺麗だったんですが多色化されたことで森の中に宇宙を感じるようでした。
森の中のステンドグラスはいつもながら、神秘的な雰囲気を感じます。ステンドグラスは森の中の宝物みたいに想像(妄想？)してしまいます。
沼のほとりに光る十字架と宝石のようなステンドグラス。去年と大きく変わりはありませんが、美しさも変わりはありません。
光る木の実。その光が指す方向にあるのは、大きな宝物があるかのように見えます。ここの光は昨年より長くのびて派手になったような気がします。
いつものステンドグラスによる大きなどんぐり。どんぐりと呼んでるのは私だけかもしれませんが。毎回どう撮るべきか悩みますが、結局普通に撮ってしまいました。背景の学校みたいな建物がもう少し写ってくれれば…
それにしても何度見ても綺麗ですね。
ということで、今年(2020年)の童話村の森ライトアップでした。新型コロナウイルス渦の中開催するのも大変だったと思いますが、今年も見ることができたのをうれしく思います。来年も開催されることを祈っております。
昨年の様子はこちらです。
宮沢賢治童話村はこちらです。
