山形県西川町:月山志津温泉 雪旅籠の灯り
2019/03/02撮影
山形県西川町の月山志津温泉で行われた「雪旅籠(ゆきはたご)の灯り」を見に行ってきました。
山形県の中でも屈指の豪雪地域である西川町の月山志津温泉で、昔の街並みを雪で再現しているイベントです。
とても幻想的な宿場町といった風景となってます。
月山は月の山ということでうさぎさんがモチーフの飾りがあちこちに見られます。
行ったのが3/2だったので次の日の3/3ひな祭りにあわせた飾りもありました。
雪旅籠の中は和紙で作られた綺麗な飾りもあります。
こんな素敵な風景をまた来年も見たくなってしまいます。
雪旅籠の灯り公式HPはこちらです。
月山志津温泉はこちらになります。
おまけ。月山志津温泉行く途中、寒河江ダムにもよりました。
夕方の寒河江ダム。
夜の寒河江ダム。歩道に雪があったので三脚を立てられず、手持ちによる撮影となり星が暗くてあまり見えない写真になっちゃいました。
寒河江ダムの展望台から星空を撮ろうとしたのですが、閉鎖中でしたので入れる場所まで行っての撮影でした。やっぱり星空撮影は、場所の調査など準備が必要でぶっつけ本番は厳しいですね。
寒河江ダムの場所も一応貼っておきます。
宮城県多賀城市、七ヶ浜町:JXTGエネルギー仙台製油所、新仙台火力発電所 工場夜景
2019/01/13,02/16撮影
仙台市に来たからには工場夜景を撮ってみたいなーと漠然と考えてました。
いろいろ検索してみると、そんなに離れているところでもないみたいなので、地図をみながら手当たり次第に車で走ってみました。
まずは1/13撮影したものを。
最初は七ヶ浜町の湊浜海浜緑地方面から撮りました。
夕暮れ時までは、まあまあ撮れていたんですけど、完全に夜になってからはピントを外したり立ち入り防止の金網が余計に写ったりと失敗しまくったのでした。
で、もう少し違う所からとれないかということで、今度は多賀城市の緩衝緑地公園付近から撮ってみました。
こちらは、そこそこ撮れたのでとりあえず満足したのでした。
しかし、七ヶ浜町側の方を撮り損なっているので時がたつにつれ再挑戦してみたくなってきたのでした。
ここからは2/16撮影のものになります。
夕暮れの黄昏時の工場。なにか哀愁を感じてしまいます。
日が完全に落ちて暗くなって撮影開始。
このときは立ち入り防止の金網が写らないよう脚立を持って行き、その上に上がって撮りました。三脚が使えなくて苦しい!のですががんばってみました。
工場夜景を撮るときには立ち入り禁止区域を確認して、入らないよう気をつけなければと思います。
岩手県西和賀町 雪あかり2019inにしわが
2019/02/09撮影
岩手県西和賀町の雪あかりを見に行ってきました。
西和賀町のあちこちで雪あかりが点灯されています。全部の雪あかりを見ていないので、ここに紹介するのはごく一部です。
まずは、ほっとゆだ駅周辺の雪あかり。
ほっとゆだ駅近くにはねこバスもありましたが、うまく撮ることができませんでした。
続いて国道107号沿いにあった雪あかり。幻想的な森になってます。
盛岡へ向かう途中の県道1号沿いの雪あかり
と、各箇所でいろいろな雪あかりが楽しめました。
西和賀町にある湯田ダムも雪あかりにあわせてライトアップを行っておりましたので、こちらも見てきました。
雪あかり会場の一つでもあるほっとゆだ駅、雪深いところに灯りがついているとその名のとおり、ほっとするような風景です。
来年もまた見に行きたいと思います。次は全部まわって見たいです。
西和賀町の雪あかりの情報はこちらになります。
https://www.shokokai.com/nishiwaga/yukiakari/
仙台市 鳳鳴四十八滝
2019/01/23,24撮影
鳳鳴四十八滝は仙台市の国道48号沿い作並温泉近くにあります。
1/23(土)、24(日)と2日に渡り撮ってみました。
まずは1/23(土)に撮影したものを。
写真ではよく見えないのですが雪が降りまくっている状況で撮ってました。
続いては1/24(日)に撮影したものです。
このときは太陽が出たので雪に光が反射してとても綺麗な風景となりました。
写真としては1/23に撮った暗めなものも好きなのですけど。
寒いところに2時間ばかり立っていたせいか、その後少し風邪をひいてしまいました。
寒い日が続きますが、外で風景写真を撮るときは防寒対策をするようお気をつけ下さい。
鳳鳴四十八滝は国道48号からあまり離れていないので、気軽に見ることができます。